
GotoAIのパーパスには、「ビジネスバリュー」と「ポジティブなインパクト」という二つのキーワードが掲げられています。実際に、会社を設立するにあたって私が強く意識していたのは「ポジティブなインパクト」でした。
AIは、とても素晴らしい技術です。しかし、技術それ自体が善悪を決めるわけではありません。それをどのように活かすか、という「ポジティブさ」が決定的に重要になります。
より一般化して言えば、私たちの日々の生活を支える社会・経済の基盤や各種のシステム、たとえば民主主義そのものや、ブロックチェーンのようなプラットフォーム、といった様々なエコシステムにおいても、「健全な多数派(ポジティブネスのマジョリティ)」が成り立っていることが、暗黙の前提となっています。
ただし、ここに一つの問題があります。長期的には健全な多数派が保たれるとしても、何らかのピボット要因によって一時的にパワーバランスが逆転すれば、予期せぬ事態が生じかねません。
AIは、まさにこのピボット要因になり得る技術です。ポジティブな社会を支え、さらに発展させるために、AIによってポジティブなインパクトを生み出し、広げていくことが決定的に重要だと考えています。
GotoAIは、皆さまとともに、ビジネスバリューの創出を通じて、ポジティブなインパクトを社会へ広げてまいります。
GotoAI株式会社 代表取締役(CEO)
党 聡維
略歴
東京大学大学院にて情報通信分野の博士号(Ph.D.)を取得。20年以上にわたりデータサイエンス・AIの第一線で活躍し、外資系戦略コンサルティングファームおよびグローバル企業でデータサイエンス組織を率いた後、2026年にGotoAI株式会社を創業。
職歴
- GotoAI株式会社 代表取締役(CEO)(2026年〜)
- Visa (Consulting & Analytics) Japan Head of Data Science/シニアディレクター
- McKinsey(QuantumBlack, AI by McKinsey) エキスパート/プリンシパル・データサイエンティスト
- Boston Consulting Group(BCG GAMMA) リード・データサイエンティスト/プロジェクトリーダー
- アクセンチュア データサイエンス・マネージャー
- NECソフト株式会社 プロジェクトリーダー
学歴
- 東京大学大学院 情報理工学 博士(Ph.D.)
受賞歴
- IEEE PerCom 2012 Best Papers
特許(米国・日本にて計6件を公開)
- Network rating prediction engine(米国公開)
- Distributed model-building(米国公開)
- ほか4件